ピッタリサイズより1つ大きいサイズの服を選ぶ。そのような選択はコーディネートの幅を広げてくれます。これまでトップスやボトムスにかかわらず、常にピッタリサイズを着用してきた筆者。昨年から、あえて大きめのサイズを着ることで次のようなコーディネートを考えることができました。まずは体型をカバーするコーディネート。どれだけダイエットに励んでも成果にならないこともあるかと思います。筆者の場合ですと下半身の贅肉を取り除くことができず、ピッタリサイズを着用した際は、いつもコンプレックスを感じていました。そこでワイドパンツの大きいサイズを選んでみることに。結果として気になる体型のカバーにつながり、周りの目を気にせず過ごすことができました。次にメリハリのあるコーディネートについて。ファッション業界で言われている「Aライン」「Iライン」「Yライン」。こうしたラインに気を配りながら、トップスやボトムスのサイズを上手く活用してみました。結果として、単調な仕上がりからメリハリのあるコーディネートへ。これも大きめのサイズを着てみようと考えなければ出会うことのないノウハウだったでしょう。今では、あえて大きめのトップスを選び、ピッタリのボトムスを着用することで、気になる下半身を上手く隠しながらコーディネートを楽しんでいます。このような特徴をもつサイズの使い分け。みなさんも少し大きめのサイズを取り入れてみるのも良いかもしれません。
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