大人の女性は産後に腰回りに脂肪がついたり、体型が崩れたりと悩みます。そんなときに強い味方をしてくれるアイテムがタックやギャザーです。
腕周りが気になる場合は袖にタックなどでボリュームがつけてあると気にならなくなったりします。お腹周りが気になる場合は、お腹の膨らんでいる部分にタックがあれば、タックの凹凸でお腹ぴったりせずバレにくいということもあります。
また、タックやギャザーの良いところは、全体的にボリュームが出るわけではな部分的なので、着ぶくれするのも防ぐことができます。秋冬は重ね着もしますので、隠そうとしてどんどんボリュームが出てしまうのを防ぐことができます。
ただ、注意したい点もあります。数年前から流行っている全体的に細かいギャザーついているスカートで生地が柔らかいものは、腰回りのラインが出やすいので注意が必要です。ギャザーが全体についているとウエストから腰回りに割とフィットして、太ももからAラインに広がる場合が多くヒップあたりの場所が協調されてしまうので、気になっている方は羽織りもので隠すなり対策をした方が良いです。
また、スカートの長さもですが膝が見えるタックやギャザー入りのAラインは子供っぽく見えてしまうものがあります。選ぶ際に丈も気を付けた方がいいです。
コメントは締め切りました。