オフィスやショッピングモールなどで冷房がききすぎていると感じることがよくあります。外の気温が暑いとついつい薄着になりすぎてしまい、室内と屋外の温度差で体調を崩してしまいがちです。
そんなときに一枚羽織る布があると便利です。羽織る布というのはスカーフでもいいですしストールのような物でもいいのです。なぜカーディガンのような袖のあるものではないのかというと布だと足元が寒いとき足を覆うことができるからです。
また、寒さを感じるのは首や肩だと言います。首や肩を覆えるのは袖のあるものよりは一枚の布の方が便利なのです。ところで、夏に屋外に出ていると日焼けが気になります。今は日焼け止めもSPFの数値の高いものを日常的に付けられるものが出回っていますので、私はSPFの数値を気にして日焼け止めを選ぶようにしています。
それと、意外な盲点なのは汗に強いかどうかです。どんなに日焼け止めをつけてもいつの間にか汗で成分が流れてしまっては全く意味がありません。特に40代50代になるとジワジワ汗をかくことも少なくありません。そのような「付けたつもり」は特に注意しなければなりません。
また、敏感肌の人は日焼け止めが刺激になることもあります。そのような人は敏感肌用の日焼け止めを使うなど肌をいたわるようにしてUV対策をしましょう。
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